2019年バージョンからマイ推しに少し変化があったので、この度更新してみました!!
見る俳優が増えれば増えるほど、推しも増える難しさよ…。今回落選してしまった俳優たちも素晴らしさには申し分なく、変わらず追っているのですが、まぁこれはほぼマイブーム俳優に近い扱いということで。
好みはうつろいゆくもの。
ということで、ジャジャーン!
続投した方々は基本的には同じ二つ名を勝手に付けましたが、一部変えたものもあります。
2019年版より、さらに大劇場系俳優に偏ってしまいましたね。やはり歌うま重視なので、そこは押さえていただいて、後は演技やらビジュアルやら色気やらキャラなどの総合力+マイブームで集めました。
以下個別の講評です!
<シルクと剣ボイス> カン・ピルソク
見た作品*「ゴーン・トゥモロー」「私とナターシャと白いロバ」「夢友コンサート」
講評* 優しい曲調の時はシルクのごとく柔らかく耳を撫でる声も、ひとたび声を張ればスパーン!と空(くう)を斬る剣のような声に。創作ミュージカルの申し子カン・ピルソク氏、ノミネートされました。
<フェロモン優等生> パク・ウンテ
講評* あのロン毛は、フェロモンを遠くまで飛ばすためのものなのか。だとしたら大成功である。色気でグッと惹きつけられた上に、あの力強い声と渾身の演技を目の当たりにすれば、乙女とそれに準ずる者はイチコロ。パク・ウンテ氏、ノミネートされました。
<白馬系貴公子> チョン・ドンソク
見た作品*「ルドルフ」「フランケンシュタイン」「ジキル&ハイド」「ヘドウィグ」
講評* 容姿端麗、すらっと伸びる長い四肢、しっかりとした歌声…見るだけでパカッパカッと白馬でお迎えに来る音が聞こえてくるのは私だけでしょうか。それでいて闇のある役もこなすチョン・ドンソク氏、ノミネートされました。
<甘いマスク美筋> オ・ジョンヒョク
見た作品*「あの日々」「ノートルダム・ド・パリ」「私とナターシャと白いロバ」
講評* 「あの日々」で目撃した、精緻を極めた美しい腕筋を私は忘れません。衣装のパツパツ具合からうかがえる肩筋や胸筋も垂涎もの。それでいて、甘いマスクに甘い声。こんな彼氏に守られたい、オ・ジョンヒョク氏ノミネートされました。
<唸らせ美白新星> パク・ガンヒョン
見た作品*「ベア・ザ・ミュージカル」「エクスカリバー」「マリー・アントワネット」「笑う男上映会&コンサート」
講評* ベテラン顔負けの非凡な歌唱力で、あれよあれよと言う間にスターダムにのし上がった、彗星型巨大新星。繊細な顔立ちの美白男子ながら、男らしい役も力強い歌声で難なくこなすパク・ガンヒョン氏、ノミネートされました。
<セクシー地獄> キム・ジュンヒョン
見た作品*「モーツァルト!」「ジャック・ザ・リッパー」「マタハリ(上映会)」「マタハリ&マリーアントワネットコンサート」「ザ・ラスト・キス」「エクスカリバー」「マリー・アントワネット」
講評* ただの悪役も彼が演じれば、たちまちセクシーな悪役に大変身。自分がヒロインならなびく可能性120%。ストーリーを変えてでも一緒に堕ちていきたい俳優キム・ジュンヒョン氏、ノミネートされました。
<神が授けし美声> ホン・グァンホ
見た作品*「ノートルダム・ド・パリ」「シラノ」「ハムレット:アライブ」「ジキル&ハイド」
講評* その美声と声量で魂を震えさせ、洗練された演技力を持つ稀代のミュージカル俳優。人気すぎてチケットオープンとほぼ同時にチケットクローズさせてしまうホン・グァンホ氏、ノミネートされました。
<母性くすぐりマン> ハン・チサン
見た作品*「フランケンシュタイン」「キング・アーサー」
講評* 溢れ出るカリスマ性、大人の余裕を纏っていながら、お茶目でチャーミング。あの子犬のようなつぶらな瞳と八の字太眉を見て、抱きしめたくなったおなごは多いはず。よしよししたいし、されたいプレイボーイ、ハン・チサン氏、ノミネートされました。
<君にソウルは狭い> チェ・ジェリム
見た作品*「エアポート・ベイビー」「チェ・ジェリムコンサート」「Trace U」「See What I Wanna See」「キンキー・ブーツ」
講評* 何を歌っても聞かせるパワーと表現力の持ち主。歌の上手さも、声の大きさも、身長も世界規格。広い世界に飛び出してください。世界に知ってほしい俳優チェ・ジェリム氏、ノミネートされました。
ちなみにノミネートされていますが、大賞などはありません。みんな心の一等賞!
以上!