★★★★☆
・2021年7月22日(木祝)11時
・東京芸術劇場プレイハウス
・細石蔵之介:轟悠
星組の皆さま
いつも見てるようなミュージカルと比べてしまうと若干の間延び感を感じざるを得ないストーリー構成でしたが、歴史に残るタカラジェンヌ・轟さんの最後の舞台を観ることができてよかったです。
周りの方々と比べようもないほどの芸歴の違いなので、比べるものでもないのかもしれませんが、やはり轟さんの芸の厚みがひと際光っていたと感じました。宝塚らしいけど宝塚くさくないというか。長年の舞台生活で磨かれたものだろうと思います。
ところで「婆娑羅」と聞いた時から「ササラバサラ」というワードが脳裏に焼きついて離れないのですが、何でしたっけ…
以上!