★★★★★
・2021年11月24日(水) 18:30
・柳生十兵衛:礼真琴
ゆら:舞空瞳
芦名銅伯:愛月ひかる
・テーマソングかっこいい!アニソンみたい!(褒めてる
・ていうか初っ端から礼さんが歌うますぎで笑った。相変わらずだけど。そしてあのダンスしながらあの歌の安定感、すげえです。
・舞空さん、妖艶な感じのゆらがよく似合ってた。ぶりっ子っぽいのは好みじゃないので今まで距離を感じていましたが、今回は妖しい魅力を放っててよかったです。
・ちなみに原作読んでから観にいこうと思ったけど、買って1ページも読まずに終わってしまったw
🎩モアー・ダンディズム!
・観賞後にどこかに誰かがアップしてくれていた真矢みき時代のダンディズムの一部をこっそり見たのですが、これは過去のダンディズムの系譜を知っていた方が圧倒的に面白いですね!!真矢みきさんは根っからの男らしいダンディって感じだけど、可愛い礼さんがオラついてるのもギャップで良し。過去ダンディたちでお勉強してから、もう一度見直したくなった。
・開始から2分くらいずっと「ザ・ダンディ〜♪」ばかり連呼しててウケる。
・「薄紫のとばり」みたいのの次の章だけ全体から浮いてる気がするのは気のせい…?あれは戦争に引き裂かれた恋人同士の思い出の話らしいのですが、私はてっきりソビエトあたりの憂国の士が、弾圧に抵抗しながらも言論の自由のために何かの原稿を守ろうとする章なのかと思ってましたw それで最後に撃たれて赤くなるのは、結局共産主義に敗れて倒れたのかなとか…w あれのどの辺がダンディだったんだろう。
・毎回ラインダンスで何て叫ばれるか予想して楽しんでて、今回は「ダンディ!」と叫ぶのではと予想していましたが、なんと普通に「ヤッ!」でした。
・愛月さんがやはりいつも色気ダダ漏らし(言い方 プロローグのにんじん色衣装がよかった。退団してしまわれて残念(´・ω・`) あの色気はなかなか出せない…
・全体的にタキシードやスーツみたいなカチッとした衣装が多くて「宝塚男役!」の醍醐味が味わえました。他のショーで時々出てくる訳わかんない衣装(褒めて、る?)も嫌いではないけど笑 あと娘役さんたちがシルクハットや中折れ帽被ってる姿も好き。
以上!
VERDAD!! 舞浜で礼真琴という名の祝福を受ける - 浮かれポンチ、ハンミュを観る