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・2020年1月11日(土)12時
・オデット/オディール:アンナ・ムロムツェワ
ジークフリート王子:ヤン・ヴァーニャ
たまにはコテコテの古典が見たくなって行ってまいりました、キエフ・バレエの「白鳥の湖」。
🦢ムロムツェワ
一番白くて細くて可愛い〜(*´∀`*)
小顔で鼻がツンとして目が大きくて眉が長くて、典型的なスラヴ美女。
白鳥の時は儚く、黒鳥は妖艶でしたが、どちらかと言うと白鳥の方が似合っていたかなぁ。オディールはもう少しファム・ファタール感がほしかったです。
🦢王子
一際背が高くて、王子顔で良かったです。バレエやってる男性ってどうして顔まで王子になるのでしょう。いつも不思議。
『白鳥の湖』は終わり方が何パターンかあるけど、今回は愛の力でロットバルトを倒すバージョンでした。
第四幕には黒いチュチュを着た黒鳥が8羽くらい?白鳥たちのコールドバレエに混じっていて、でもロットバルトの手下というわけでもなさそうだったし、あれは何だったのでしょう。
以上!