浮かれポンチ、ハンミュを観る

主に観たハンミュ(韓国ミュージカル)のレビュー置き場。

엑스갈리버 / エクスカリバーの持ち主はシャー

 

 

★★★★★

 

・2019年6月22日(土)19時

・世宗文化会館

・アーサー:김준수(キム・ジュンス

 ランスロット:엄기준(オム・キジュン)

   モルガナ:신영숙(シン・ヨンスク)

   マーリン:김준현(キム・ジュンヒョン)

   グィネヴィア:민경아(ミン・ギョンア)

 

 

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👑ミュージカル俳優キム・ジュンスを訪ねて

 

あの独特の声に慣れるのに3年かかり、やっとジュンスデビューしました!

私はミュージカルに関しては実力至上主義者(顔面は加点要素に過ぎない)なので、進出してくるアイドルには厳しく、うまいのかどうか分からない人にお金は使いたくないのですが…。さすがにジュンスもこれだけミュージカルに出ていればミュージカル俳優としての実力もついてるのだろうと思い(何様)、今回思い切って見にいってみました。

 

特に今回、比較対象が前日に見た実力者カイという不利な状況に(私の中で勝手に)立たされていたジュンス。しかし結果的には見てよかったと思いました。もちろん歌を比べてしまうと、ちょっと低音域が狭いな~とか、もうちょっと声量がほしいな~と思う場面はありましたが、アーサーという役の見せ方の点では妙に説得させられる演技で、カイ版よりもストーリーがすっと入ってきました。

 

カイに比べてシャーサーは子どもみたいにあどけなく、元気よく、キュートなアーサーでした。冒頭の仲間たちとの戯れシーンから、皆に愛されているのが分かります。ランスロットがオム・キジュン氏ということもあり、本当に兄と弟という感じで。後半に周囲を突き放すあたりは、イヤイヤ期の子どもかと思いましたがww

 

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でもその子どもらしい素直さやナイーブさが、最終局面に効いてきました。

腕の中で生き絶えたランスロットに、子どもみたいに何度もごめんねごめんねと謝って号泣するシャーサー。悲しみに入り混じる罪の意識がこの日のアーサーからは強烈に感じられて、涙を誘われました。

 

また、シスターになったグィネヴィアとの再会シーン。かたや心配してくれる妻を未熟にも突き放してしまったこと、かたや悲しみに任せてワンナイト(だとやっぱり思ってる)してしまったこと。どちらも熟考の末の決断だったならいざ知らず、ほんのいっときの感情に流されてした行動だからこそ、取り返しのつかない重大な結末に一層悲壮感を感じました。ここはいつも『源氏物語』の、出家した藤壺と源氏を思い出してしまうのですが(どうでもいい)、流石に源氏でもアーサーでも、一度俗世を捨てた人を俗世には戻せないわけで、実質的には今生の別れということになるのです。

 

こうして、愛し愛された人々を失ったアーサーは唯一残ったエクスカリバーを持ち、岩に登って天に剣を突き上げて終わります。

この一連の結末、カイバージョンの記事でも書いたように、最初見た時は結構モヤッとしていたのです。それはおそらくカイ氏は、しっかりとした足取りで登りつめ、エクスカリバーを振り上げていたから。立ち直りはやっ、と思ってしまった。

対してジュンスのアーサーはやっとの思いで剣を拾い上げ、打ちのめされた様子でよろけながら岩を登っていき、最後の力を振り絞って剣を突き上げたようでした。私としてはこちらの方が感情の面でも説得力があるし、ランスロットやグィネヴィアと別れた悲しみの余韻が残っていて、前日と違って「エクスカリバー」がとても悲しい話に思えました。ミュージカル俳優キム・ジュンスに拍手を送りたいと思います(だから何様

 

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話は全然変わり、これはおそらく逆に彼がアイドルだからこその発見なのですが、ジュンスから観客への視線の送り方がすごい。今回の舞台は銀橋のようなものがあるのですが、その端の少し出っ張っている部分でアーサーが歌う場面がいくつかあります。そういう、観客との距離が近い場面で歌っているのを見ていると、ジュンスは目の前にいる観客を一人ひとり覗くように見て歌っているんです。ミュージカル俳優ではあそこまで観客をしっかり見つめるのは見たことなかったので、これが一流アイドルなのかしらと感心。あんな見つめられ方をされたら、確かに心を掴まれるかもしれません。

 

 

👑ベテラン勢も本領発揮

 

オム様ランスロットもさすがとしか言いようがありません。まずはその変わらぬ若々しさ!実年齢の半分くらいの役も軽々とこなしてしまうのです。ハンミュ界ではキム・ソヒョンさんが「アラフォーに見えない女優」として名を馳せていますが、男性版を決めるなら間違いなくオム様が抜擢されると思います。

もう一つさすがなのは、やっぱり演技力。前日のパクガンヒョンくんの時は特に何とも思いませんでしたが、オム様を見ると演技うまい!と思います。開幕数日後にしてすでに余裕があるというか、シンプルなのに身のこなし一つひとつが多くを語っていました。オム様久々に見ましたが、やはり素晴らしい俳優!

 

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マーリンとモルガナは、前日と同じお二人。ここが同じキャストにして抜群の安定感だったので、安心して他の役に集中できました。お気に入りの2人なので、2日連続でこの爆発力と濃厚な色気を堪能できて、もう本当にご馳走様でしたおかわりください。

 

おかわりと言っていいか分かりませんが、ミーハーなので観劇後に楽屋口に行ってみたらジュンヒョン様の退勤に遭遇できました♡ 生ジュンヒョン様を近くで拝見し、なんとサインまでいただき、握手もしてもらうというフルコースを終演後にいただいて、お腹も胸も頭も全部はち切れました。充満する色気を吸いすぎて寿命が3年くらいどうにかなったのですが、寿命は果たして延びたのか、縮んだのか。お肌もオーバー40とは思えないほどピカピカでした。はぁ至福。

 

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以上!

 

 

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그리스 / グリースという栄養ドリンクミュージカル

 

 

★★★★★

 

・2019年6日22日(土)15時

・Dキューブアートセンター

・ダニー:서경수(ソ・ギョンス)

 サンディ:양서윤(ヤン・ソユン)

 ケニッキー:임정모(イム・ジョンモ)

 リゾ:황우림(ファン・ウリム)

 

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久しぶりにソ・ギョンスを見ようと思い。今回リニューアルしたとかいう『グリース』に行ってまいりました。グリース、映画もミュージカルも基礎教養だと思いながら、見たことなかったのでちょうどいい機会でした。楽しげハッピー☆な話もたまにはイイネ!重いミュージカルを見がちですが、若いパワーで元気になれる作品でした。

 

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リニューアルして変わってしまったやら、出演者が俳優なのかアイドルなのか分からんやら、賛否両論色々あるようですが、ギョンスはその中で数少ないキャリアミュージカル俳優としての出演でした。というか他に誰一人として知ってる俳優いなかったので、ギョンスが出てなかったら見にいってないと思う。w

でもでも、私が見た回はキャスト全員、よかったですよ。全員歌上手かった。

好きだったのはダニーとケニッキーのコンビ。ケニッキー役のイム・ジョンモ氏が、ギョンスのダニーと似たような背格好とリーゼントだったから、カリスマ悪ガキ2トップな感じでサマになってた。何なら、ダンスはケニッキーの方がうまかったかな。

 

 

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いやね、やっぱりTバードみたいなグループを率いるようなキャラは、ビジュアル的にもワイルドで強そうじゃないといけないと思うのよね。そういう意味で背が高くてガタイのいいギョンスは適任だったと思います。何やらヒョロヒョロしたダニーもいたみたいだけど、どう見てもリーダーに見えなかったもん…。とにかくこのダニーとケニッキーの2人がかっこよくてよかったです。

 

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ドゥーディ役のキ・セジュンくんも上手かった。プレコで初めて知った俳優さんだったけど、彼出演の回に当たってラッキー!と思いました。リゾ役のファン・ウリムちゃんも堂々とした歌声と演技で、好印象でした。

 

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今までのグリースはどんな演出だったのか知らないけど、今回の演出、私は嫌いじゃなかった。背景全面に広がるスクリーンを駆使しているのが特徴で、カラフルな映像がダイナミックに移り変わるので、常に映画館にいる感じが半分くらいするけれど、まぁ古典的な作品だし、時代設定もふた昔前くらいなので映画っぽくてもいいのではないか(雑 

セットがしょぼいよりは、思い切り映像を駆使してくれた方が見る方は楽しいしね。でもセットもしょぼくなかったです。

 

一つリクエストがあるとすれば、変身後のサンディーのヒールをもう少し高くしてあげて!ダンス多いから大変なのは分かるけど、あれじゃあ近所に買い物に出かけたオバサンの足元だわ!

 

 

以上!

 

 

엑스칼리버/ エクスカリバーに歌うま警報が発令されています

 


★★★★★


・2019年6月21日(金)20時

・世宗文化会館

・アーサー:카이(カイ)

    ランスロット:박겅현(パク・ガンヒョン)

    モルガナ:신영숙(シン・ヨンスク)

    マーリン:김준현(キム・ジュンヒョン)

    グィネヴィア:김소향(キム・ソヒャン)

 

 

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🐉あらすじ


読んでいったArtus Excalibur (本作の前身?)のウィキペディア英語ページのあらすじと若干違っていたので、備忘メモがてらの長いあらすじ。


<一幕>

~プロローグ~

マーリンらしき長いマントの人物が、エクスカリバーが刺さる岩の前で赤ん坊を高く掲げている。

 


~本編~

幼なじみのアーサーとランスロットが、仲間たちと戯れあって青春を謳歌している。

アーサーは父エクトルと二人で暮らしているが、そこにマーリンが突然現れる。

マーリンはアーサーが実は先代の王ウーサー・ペンドラゴンの不義の愛の末に生まれた息子であり、自分こそがエクトルに赤子のアーサーを託したのだと明かす。また、迫りくるサクソン人から国を守るためにアーサーが聖剣エクスカリバーを抜いて王になるしかないと説く。困惑するアーサー。


ウォルフスタン率いるサクソン人の侵略が迫り、魔女モルガナが身を置く修道院にも押し寄せる。サクソン人は慈悲もなく皆殺しにするが、モルガナは自分がペンドラゴンの娘で、サクソン人の拠点となりうるペンドラゴンの城のありかを教えるからと辛うじて死を免れる。

修道院に囚われていたと思ったら、今度はサクソン人の人質に…。モルガナはかつて自分を守ってくれると約束してくれていたマーリンは、自分を捨ててどこに行ってしまったのと嘆く。


アーサーは困惑しながらも決意を固め、誰にも抜けなかったエクスカリバーを岩から抜き王となる。ランスロットはずっと一緒だった幼なじみが突然伝説の人物となり戸惑うも、友を王として受け入れる。

そこにグィネヴィアが現れて、何も知らずにエクスカリバーを抜いた人を見たかとアーサーに尋ねる。アーサーは戯けて「見たさ、すごく素敵な人だった」と答える。グィネヴィアはもしもその人に会ったらきっといい世界を作れると伝えるのだと意気込み、その姿にアーサーは惹かれる。グィネヴィアは最終的に目の前にいるのが剣を抜いた人物だと知り、決まり悪そうに去っていく。マーリンはアーサーに、彼女が未来の王妃だと告げる。


ペンドラゴン城に到着したサクソン人。城の中でモルガナはマーリンが残した道具を見つけ、彼を探し出す決意をする。


グィネヴィアの村にアーサーとランスロットが訪ねてくる。ランスロットがアーサーからエクスカリバーを借りて女の子たちに見せびらかしている間、グィネヴィアを口説くアーサー。そこにサクソン人の部隊が現れ、エクスカリバーを持っていないアーサーは怪我を負ってしまう。剣を持ったランスロットが戻ってきてなんとか戦い、サクソン人部隊のリーダー(ウォルフスタンの息子)を追い返す。

ランスロットは不注意でアーサーに怪我を負わせたことを仲間に責められる。


ペンドラゴン城では命からがら戻ってきた息子から、ウォルフスタンとモルガナはアーサーの存在とエクスカリバーをアーサーが持っていることを知る。モルガナはアーサーは死んだものと思っていたので、自分以外にペンドラゴン王の後継者がいたこと、そのためにマーリンは自分を捨てたことが分かり大憤慨。全力を以ってアーサーを倒すことを誓う(アーサーを倒す目的が一致したからか、多分この辺でモルガナは囚われの身ではなくなる)。


怪我から復帰したアーサーはグィネヴィアとの愛を確認。そこにモルガナが現れ、自分は捨てられた姉だと明かす。姉の存在を初めて知ったアーサーは、その女に関わるなというマーリンの忠告に反し、一緒に暮らそうとモルガナを受け入れる。


アーサーは正式に戴冠し、円卓の騎士を組織する。

 

 

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<二幕>


アーサーとグィネヴィアの結婚式。お祝いムードで皆が陽気に歌う中、端の方でモルガナは不審がるマーリンに「私に知恵を全て授けるという約束をしたではないか」と迫る。

また別のところでは一人でいるランスロットに対してグィネヴィアが「孤独なあなたに必要なのは愛よ!」と助言?している。永遠の愛なんて僕には訪れないと歌うランスロット


結婚披露宴もたけなわ、アーサーが杯を持って乾杯しようとするが、グィネヴィアはアーサーが飲みすぎることを心配してお義父さまに任せましょうと杯をエクトルに渡す。息子の晴れ姿に喜ぶ父は乾杯後に杯を飲むと容態が急変、毒殺されてしまった。サクソン人の仕業と考えたアーサーは、心配するグィネヴィアやランスロット、マーリンをも追い出してしまう。慰めに駆けつけたモルガナに焚きつけられ、サクソン人と徹底的に戦うことを決意する。サクソン人の側では、アーサーに怪我を負わされた息子を結局亡くしたウォルフスタンが闘志を燃やしていた。


サクソン人を憎む余り無謀な作戦に出ようとするアーサーはランスロットと衝突し、負傷させる。とどめをも刺さんかというところにグィネヴィアが割って入り、ランスロットの傷を手当てする。


森ではモルガナが黒魔術を唱えている。マーリンが現れて牽制するが、モルガナはマーリンとその魔力への欲望をぶつける。


グィネヴィアはアーサーに対して復讐心に溺れないよう諭すが、アーサーは父の死をグィネヴィアのせいにして突き放してしまう。

仕方なくグィネヴィアとランスロットは森を歩きにいくが、アーサーを心配するグィネヴィアの心を得ることができないと悲嘆したランスロットは自殺を試み、止めにきたグィネヴィアと抱き合い、接吻する。


マーリンの魔術部屋?をモルガナが漁っている。マーリンが入ってきても悪びれずに彼を誘惑しようとするモルガナ。マーリンが反撃してモルガナを脅しているところに運悪くアーサーが現れ、マーリンに対する不信感を募らせた彼は姉を連れて出ていく。


迫りくる決戦の日。しかしアーサーの横にいるはずのランスロットが見当たらない。森にランスロットを探しにいったアーサーはモルガナに出会い、妻と親友の不義を知らされる。激怒したアーサーは二人を国外追放に処し、絶望してマーリンに助けを求める。マーリンはアーサーを勇気づけ、サクソン人との戦いに向かわせると同時に自分はモルガナ打倒を引き受け、彼女と刺し違えて消滅する(モルガナが突然倒す対象になった理由はよく分からなかったすみません)。


サクソン人との戦闘中、ランスロットが駆けつけて加勢する。アーサーは勝利するが、戦いでランスロットが致命傷を負い、アーサーの腕の中で息絶える。グィネヴィアもまた追放後は修道女になり、アーサーとの生活には戻れない身になっていた。戦いに勝利したものの、妻も親友もマーリンも失ってしまったアーサー。唯一手許に残ったエクスカリバーを見つめ、運命を受け入れて剣と歩んでいく決意をする。


<終わり>

 

 

 

🐉歌うまモンスター大集結祭


渡韓日程にちょうど合う形で、マイベストキャストで見ることができました!!ぜひ見てみたい俳優&ヘビロテ俳優オンパレード。一人ずつでも、ご飯何杯もお代わりできちゃう逸材揃いですよ。最近チケットの値段高くなってるけど(これなんて15万ウォン!)、ここまで名優揃いならばと納得してしまいます。でもこれ以上上げないで…。


まずはずっと見れていなかったカイ氏。動画で見ていた朗々と歌うイメージの通り、よく通る力強い声。声張る時の声量やばし。嬉しい時、荒れた時、泣いている時、どんな時も決して乱れない安定した歌声。

賢いけど頑固なアーサーという感じで、モルガナに騙されて周囲と反発する時は結構イヤなやつに見えます。笑 そんなところも、アーサーの人間味溢れる部分が垣間見えてよいのですが。

 

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そしてランスロットのパク・ガンヒョン、う・ま・い!!彼、実はずっと前に「ベア」で見てうまいなと思っていたきり、なかなか縁がなかったのですが。あの時はピーター役でピーピー泣いてたのに、あれよあれよと大出世したねー。イメージもだいぶ男らしくなって、すっかり大劇場系スターの仲間入り。

でもでも、本当にそれにふさわしい実力者だし、そのスターたちより歌うまいくらいだと思います。今回カイよりも上だなと思ってしまった。今後どういう道を歩んでいくのか楽しみです。


キムソヒャンさんのグィネヴィアは間違いなく本作の元気印!キュートすぎる。笑顔でいることって大事だなと彼女を見てると思います。そんな笑顔を消すアーサー、あり得ないわん。


アーサーと周囲(グィネヴィア、ランスロット、マーリン)との衝突はかなりしっかりと描かれているのに対して、グィネヴィアとランスロットの関係は折に触れて少しずつ。親しい友人同士として気遣い合っているだけのようにも見えたので、もう少し「禁断の愛感」を掘り下げてほしかった。

ランスロットは突然「彼女の愛を得ることが出来ない」と歌い始めるし、でもどこでグィネヴィアのこと好きになったのかよく分からなかった。二人が抱き合って不倫したのも唐突で、どちらかというとワンナイトに見えるのネ。暗転して次に照明ついた時には二人の上着が脱ぎ捨てられてて妙に生々しいという。しかもその場所、森だし。笑

 

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マーリンは歌いどころ少ないのかなと思ってたけど、普通に結構ありました。ジュンヒョン氏は声に爆発力があるからすごく強い魔法使いに見えるし、セクシー地獄男なのでモルガナとの絡みも濃厚。途中から何故かハチマキ巻いてるのは本当に必要なのか分からんけど。


マーリンとモルガナはかつて一緒にいたことがあるらしいのですが、恋愛関係だったのかと言われるとちょっと違う気もする。年も結構離れてるはずだし、モルガナはマーリンといた時の自分を「少女」と言っているので、勝手に思うにマーリンは使命のために少女モルガナを守っているに過ぎなかったが、モルガナの方はマーリンに対して恋心を持っていた、みたいな感じではないかと。

オマセな女子中学生が塾の先生に恋しちゃって、でも先生は取り合わずに粛々と受験対策を教える、みたいな。全部君に教えてあげるよって言ってるんだけど、先生はさらに有望な生徒アーサーを見つけて、それがまた有望なわりに頼りないもんだからそちらに熱心になってしまうんですね(何

 

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モルガナのシン・ヨンスクさん、もはや見る前から当たり役だと分かりますが、実際に見るとはい正解、当たり役です。彼女の歌った “Sins of the Father”が、劇中で一番大きな拍手と歓声を受けてました。それもそのはず、曲のクライマックスでは歌声と怨念が爆発しすぎて劇場が崩れんばかり。耳のキャパオーバー寸前のところを攻めてきます。魔力や執念が強すぎて、こないだまでエリザベートやってた人とは思えませんw


しかしまぁモルガナのやり口ってすごい。カルト集団が信者を周囲と引き離す時と同じようなやり方で周りの人への猜疑心を掻き立て、アーサーを孤立させていきます。そして傷つく度に慰めて、自分への依存心を育てる。勉強になります(何


他方でサクソン人は完全にただの野蛮なカルト集団みたいな描かれ方してて笑ったw


ラストシーンの締めですが、コーラスじゃなくてアーサー王の歌で終わってほしかったな。舞台上にアーサーしかいない状態でのコーラスだから、結局アーサーはどうしたいのかのメッセージ性が弱い。その点「キング・アーサー」は「これからは国の為に頑張るぞ!オー!」というのが伝わってて良かったです。


この「エクスカリバー」、もはや元の「アーサー王物語」の諸設定はガン無視なのですが、各キャラ立ってるし、ラストシーンは少しモヤッとしたものの、全体として納得感がある作りでした。シスターになったグィネヴィアが俗世に戻ってきたらどうしようかと一瞬思いましたが、さすがにそんな無茶はさせませんでしたw

 

以上!

 

 

 

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イ・チュンジュ単独コンサートでキャラの白黒はついたのか

 

 

★★★★★

 

・2019年6月9日(日)14時

シダックス カルチャーホールA

 

 

私の推し俳優の一人、イ・チュンジュ氏のソロコンサートということで、昼公演に行ってきました。ミュージカル俳優のコンサートはどうしても「あぁ実際のミュージカルの舞台で見たい!聞きたい!」とフラストレーションが溜りがちなので最近は敬遠していたのですが、次の渡韓まで身が持たなかったので行っちゃいました。てへぺろ

 

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セットリスト

 

1. 시작됐어(『シャーロック・ホームズ』)

2. 『ディセンバー』メドレー

3. Songs of songs(『ザ・デビル』)

4. 달콤한 꿈(『ママ、ドントクライ』)

5. 새로운 시작(『キング・アーサー』)

6. 빼앗긴 나의 시간(『キング・アーサー』)

7. 恋人よ(五輪真弓

8. You’re Everything(MISIA

9. 약속(約束)

10. アンコール 피와 살(『ザ・デビル』)

 

 

チュンジュ氏の出演作を見るようになったのがごく最近なので、ホームズやマドンクなど、知らない曲も少しありました。でもうまいので問題なし!演劇はちょっと難しいけど、これからもミュージカル出演作はできるだけ見ていきたいと思います。

 

 

以下曲ごとの感想。

 

3. Songs of songs『ザ・デビル』

演じてきた役柄を見渡すと「ダークな役ばかり演じる俳優」というイメージを人から持たれるそうで、そのイメージを払拭すべくXホワイトの曲を歌うことにしたとのこと。歌う前に日本語で「ボクは黒い人ではありませン」と言い、漏れた笑いに満足げでした。w

 

5. 빼앗긴 나의 시간(『キング・アーサー』)

この曲だけは絶対入ってくるだろうなと思いましたー!メレアガンの代表曲だからね。シャウトが多用される難しい曲ですが、この日は『キング・アーサー』終演後1週間経っていたということで、脂の乗り切った状態のものを聴くことができました。私が以前公演で聞いたのは開幕後すぐで、その時も十分立派だったのですが、3ヶ月経って格段に進化していました!!地声からシャウトの切り替えがスムーズになっていたし、シャウトの声量も伸びもパワーアップして、自信が感じられました。

チュンジュ氏ならこの曲余裕で歌えるんだろう、と私は最初から思っていましたが、やっぱり難しいし喉への負担も大きい曲なのだそうです。得意のシャウトがこの曲でしか聞けなかったのは残念でしたが、また劇場に生シャウト聞きにいきたいと思います。この曲がやっぱり、歌い終わった後の拍手と歓声が一番大きかったです。

 

 

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8. You’re Everything(MISIA

選曲の段階でこの曲がたいそうお気に召したそうです。いい曲だとは思っていたけど、歌うまイケメンに言われる「ほしい~のはあ~なた~~」は絶品ですね。追加料金払うのでもう一度言ってくださいダメですか。

 

10. アンコール 피와 살(『ザ・デビル』)

あくまで「ホワイト」を貫きたいらしいチュンジュ氏。笑 でもこの曲、いい曲ですよねぇ。個人的にはやっぱりXブラックの方が似合っていると思うので、ブラックの曲も一つくらい歌ってほしかったな!夜の方では歌ったのかな。

 

 

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終わった後はハイタッチ会でした。一瞬でしたが、しっかりと目を合わせてくれて好感度アップ(単純!

 

実は日本生まれというチュンジュ氏。日本語を一生懸命話そうとする姿勢にもとても好感が持てました。お父上が日本語の先生とのことなので、教えてもらったりもするのかしら。

 

あとウェストがめちゃくちゃ細いのが印象的でした。サテンのベストをすごく綺麗に着こなしてらした。太く盛り上がった力こぶも見逃しませんでしたぞ。結局筋肉の話。

 

以上!

 

 

 

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韓国ミュージカル俳優 推し9

 

 

誰に頼まれたわけでもありませんが、「韓国ミュージカル俳優推しナイン」を作ってみました。

 

こちらです。デデーン!!

 

 

 

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ハンミュの幕の内弁当や~~!!☆(落ち着け

なお順位は特になく(というか甲乙付けがたく)、順不同です。

 

 

 

以下、講評でございます。

 

<シルクと剣ボイス> カン・ピルソク

見た作品*「ゴーン・トゥモロー」「私とナターシャと白いロバ」「夢友コンサート」

講評* 優しい曲調の時はシルクのごとく柔らかく耳を撫でる声も、ひとたび声を張ればスパーン!と空(くう)を斬る剣のような声に。創作ミュージカルの申し子カン・ピルソク氏、ノミネートされました。

 

<白馬系王子> チョン・ドンソク

見た作品*「ルドルフ」「フランケンシュタイン」「ジキル&ハイド」

講評* 容姿端麗、すらっと伸びる長い四肢、しっかりとした歌声…見るだけでパカッパカッと白馬でお迎えに来る音が聞こえてくるのは私だけでしょうか。それでいて闇のある役もこなすチョン・ドンソク氏、ノミネートされました。

 

<甘いマスク美筋> オ・ジョンヒョク

見た作品*「あの日々」「ノートルダム・ド・パリ」「私とナターシャと白いロバ」

講評* 「あの日々」で目撃した、精緻を極めた美しい腕筋を私は忘れません。衣装のパツパツ具合からうかがえる肩筋や胸襟も垂涎もの。それでいて、甘いマスクに甘い声。こんな彼氏に守られたい、オ・ジョンヒョク氏ノミネートされました。

 

<神が授けし美声> ホン・グァンホ

見た作品*ノートルダム・ド・パリ」「シラノ」「ハムレット:アライブ」「ジキル&ハイド」

講評* その美声と声量で魂を震えさせ、洗練された演技力を持つ稀代のミュージカル俳優。人気すぎてチケットオープンとほぼ同時にチケットクローズさせてしまうホン・グァンホ氏、ノミネートされました。

 

<ハンミュ沼への引導> ソ・ギョンス

見た作品*「イン・ザ・ハイツ」「ネクスト・トゥ・ノーマル」「ニュージーズ」「タイタニック」「ベア・ザ・ミュージカル」「シラノ」「神とともに」

講評* その高身長と男らしい体躯で、ピカイチの舞台映え。あなたを追いかけるうちに、ハンミュという名の沼にこんなに奥深くまでハマってしまいました。韓国ミュージカル初体験のお相手ソ・ギョンス氏、ノミネートされました。

 

<色気インフレ中> パク・ウンテ

見た作品*「ファントム」「マディソン郡の橋

講評* あのロン毛は、フェロモンを遠くまで飛ばすためのものなのか。だとしたら大成功である。色気でグッと惹きつけられた上に、あの力強い声と渾身の演技を目の当たりにすれば、乙女とそれに準ずる者はイチコロ。パク・ウンテ氏、ノミネートされました。

 

<セクシー地獄> キム・ジュンヒョン

見た作品*モーツァルト!」「ジャック・ザ・リッパー」「マタハリ(上映会)」「マタハリ&マリーアントワネットコンサート」「ルドルフ」

講評* ただの悪役も彼が演じれば、たちまちセクシーな悪役に大変身。自分がヒロインならなびく可能性120%。ストーリーを変えてでも一緒に堕ちていきたい俳優キム・ジュンヒョン氏、ノミネートされました。

 

<君にソウルは狭い> チェ・ジェリム

見た作品*「エアポート・ベイビー」「チェ・ジェリムコンサート」「Trace U」「See What I Wanna See」「キンキー・ブーツ」

講評* 何を歌っても聞かせるパワーと表現力の持ち主。歌の上手さも、声の大きさも、身長も世界規格。広い世界に飛び出してください。世界に知ってほしい俳優チェ・ジェリム氏、ノミネートされました。

 

<痛快シャウター> イ・チュンジュ

見た作品*「ザ・デビル」「キング・アーサー」

講評* 低音からファルセットまでを美しく、自由に駆け巡り、シャウトを連発させたら右に出る者はいない。不適な笑みもセクシーなイ・チュンジュ氏、ノミネートされました。

 

 

はぁ~~~講評を書くだけで胸がときめきますね。好きだけどここに入れられなかった人もたくさんいるわけで、ハンミュの層の厚さを実感します。

女優ver.もやってみたい。

 

私の好み垂れ流し日記でした。

 

以上!

 

 

킹아더 / キング・アーサーのキャストをほぼコンプしてしまった私

 

 

★★★★★

 


・2019年3月17日(日)19時

・忠武アートセンター大劇場

・アーサー:고훈정(コ・フンジョン)

 グィネヴィア:임정희(イム・ジョンヒ)

 モルガン:리사(リサ)

 メレアガン:강홍석(カン・ホンソク)

 ランスロット:장지후(チャン・ジフ)

 

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アーサーはハンチサン!とか言いながら土壇場でコフンジョンver.をもう一度見ましたw 2日も続けて見たらなんだか気分が中世ヨーロッパになって、また浸りたくなってしまい。あと曲も好きみたい。

 


しかも奇遇なことにチサン氏の回と全く同じ席で見られました。これで正当に比較できますね!

 


フンジョンアーサーを2回目に見た感想としては、「こちらの方が王としての成長を感じられる!これもアリ!」ということでした。

どちらもエクスカリバーによって王になることは運命づけられていたのだけど、チサン王は生来のカリスマやリーダーシップを持っていて早い段階で王という地位にも慣れて、それが余裕に結びついている感じ。

それに対してフンジョン王は突然王に据えられて戸惑いながらも、徐々に王としての自覚を持っていくような感じでした。そのまま至極真っ当な王様になって、もう何年かしたらリンカーンみたいなあごひげ生やしそう(分かりにくい

最初は違和感を覚えたフンジョン王の「まっほーっう♡♪」ソングも、そういう目で見たら若気の至りなのかなという気もしてきて、今回はそんなに違和感なく見守れました。どんな堅物でも恋に浮かれること、あるよね。うんうん。でも何度見ても慣れないのはこの曲の振り付けとシーツのダンス。本当に、ダサい。笑

成長とはあまり関係ない話。モルガンを退治するシーンは、自分の子の幸せ、そしてモルガンの幸せをも切実に願ってしんみりするシーンなのですが。ここは何度見ても、私は頭の中で「モルガンが去った後にアーサーが『フ…フッフッフ…ハッハッハッハッハー!これで邪魔者は全て駆逐したぜぇ!!』と目をギラつかせて勝ち誇ったら超面白いのに」と妄想してしまうのですが、これは韓国ドラマの見過ぎですねすみません。アーサーは選ばれし高潔な王様。

しかしコフンジョン氏、改めて思ったので改めて言いますが、つくづく歌がうまいです。

 

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グィネヴィア役は3人とも見られましたが、今回のイムジョンヒさんが一番良かったかも!グィネヴィア役は低めの音域がわりとあるパートの中、歌が一番安定してた。優しめな声の他2人と比べて、わりとしっかりした声の持ち主です。

 


グィネヴィアのお相手ランスロットは、初日と同じチャンジフ氏。やっぱりこっちの方が落ち着くわ~。この安定感なら恋しちゃうのも、まあ理解できる。歌も上手くて、グィネヴィアとの曲も好き度が上がるくらい良かったです。

 


他に3キャストとも見られたのは、モルガン。これも三者三様で面白かった!リサモルガン、見たかったのよね。英雄の時も圧巻の演技だったし。リサモルガンはなんとシャウトしまくってました。そして美魔女。指遣いが巧みで、ちょっとインドか東洋のどこかに魔術留学してそうなオリエンタルさもありました。

ヘナモルガンは中世ヨーロッパのコテコテの黒魔術師、リサモルガンは古今東西の魔術を取り入れたハイブリッド魔女というところでしょうか。スジンモルガンは育ちが良さそうだから、下手したらマーリンから魔術教えられてそう(根拠なし

 

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メレアガンは今回はカンホンソク氏。こちらもチュンジュ氏とはまた違って良かった。

チュンジュメレアガンは、こうやって見るとわりと繊細な悪役だったのね。傷つきやすそうというか神経質というか、溜め込んで陰ですごい悩んでそう。その分姑息だし、闇も深いのよきっと。

ホンソクメレアガンはすぐ当たり散らすし、細かいことは気にしない、ガキ大将が大人になったような悪役かな。モルガンとの関係も、チュンジュメレアガンの時はモルガンに従ってるように見えたけど、ホンソクメレアガンはそうでもなかったな。まぁいずれにしろ騙されてるんだけど。

ホンソク氏は初日で本調子でなかったのか、高音はところどころ声がかすれてたなぁ。もともとかすれてる感じはある人だけど。チュンジュ氏も、初日よりも2日目の方がスコーンと、高音もシャウトも綺麗に出てた印象。

 

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三日間で図らずも、15名の俳優陣のうち12名見てしまった!w イムビョングンのランスロットも見てみたかったなぁ。

しかしこうして色んなキャストで観ると、マイ・ベスト・キャストを狙いたくなってしまいますね。危険、危険。

 


以上!

 

 

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지킬앤하이드 / ジキル&ハイドがスタイル良すぎるとポゥッ!

 

 

★★★★★

 

・2019年3月17日(日)14時

・シャーロッテシアター

・ジキル/ハイド:정동석(チョン・ドンソク)

 ルーシー: 혜나(ヘナ)

 エマ: 민경아(ミン・ギョンア)

 

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白いシャツに黒いスラックス、そして結んでいた髪を解き、濡れ感のあるソバージュヘアを振り乱して歌うのですが。

長身でスタイルのいいドンソク氏。ふと顔が隠れた時の姿が、完全にこれでした。

 

 

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 ポゥッ

 

 

2ヶ月前に見たグァンホのジキハイは、とーっても素晴らしかったのは覚えてるんだけど、如何せん時間も経ってるし席も遠くて表情とかよく見えなかったしで、「ここグァンホはどうやって演じてたっけ?」と思い出せない場面が多くて悲しかったです(涙)

 

でも今回、動きの多いドンソク氏のジキハイを見て思ったのは、グァンホは動作、身振り、発声の何を取っても無駄がない、完成された演技だったんだなということ。

 

これはドンソク氏の完成度が低いとかそういう話ではなく、グァンホはジキハイ大ベテラン、ドンソク氏は成長目覚しいフレッシュなジキハイという印象。若くて聡明だからこそ勢いだけですごい実験しちゃった、みたいな。だから二幕でハイドが優位になってきて取り返しがつかなくなった頃には、ジキルとしてはずっとびーびー泣いてました。

あと気になったのは"Dangerous Game"でルーシーに文字通り絡みつきながら歌う時のルーシーの体のまさぐり方がなんだかぎこちなくて、見てる方はなんか照れました。w 困ったら脚を触る、みたいな感じで曲の半分くらい脚触ってました。笑 このシーンはパク・ウンテ氏あたり、色気が決壊してそうです。R指定入るかも分からんね。見たい(何

 

私が見たのはドンソク氏の2公演目とかだったので、これからどんどん馴染んで、いい味になっていくのではと思います。あとタキシード姿は、ハンミュ俳優の中でもドンソク氏が 圧 倒 的 に着こなしていますね。レッドカーペットものですよあれは。

 

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ルーシーとエマも前回とは別の女優さんたちでした。ヘナさんって今回初めて知ったけど、ルーシーをやるだけあってさすがうまかったです。「ヘナ」って名前の人は全員歌うまいの?

最近波に乗っているミン・ギョンアさんのエマも良かったです。エマって差のつきにくい役柄な気がして、これ以上なんとも言えないのですが(雑

 

最後に思い出したのですが、"First Transformation"でジキルに変化が起き始める場面。ちょっと変てこな「変化」を演じるアドリブシーンあるのですが。グァンホはそれこそ甲高い「ポゥッ!(勢いよく気をつけ)」でクスクスと笑いを誘っていたのですが、ドンソク氏はまさかの

 

ガハハハハハ!!!!

 

ガーッハッハハッハハ!!!

 

(膝をバンバン叩きながら)ブヒヒ!ブヒヒ!

 

と、見事なまでに鼻を鳴らして、豚の鳴き声のようなものを発していました。あんな音が貴公子チョン・ドンソク から発せられるのを聞いてよかったのか、少し戸惑いはありましたが、観客には大ウケ!見事なギャップ萌え(?)で皆のハートを掴んだのでした。

 

 

以上!

 

 

 

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